講演名:プロ経営者の条件
講師:折口雅博
講師紹介:グッドウィル・グループ株式会社 代表取締役会長 兼 CEO。1961年東京生まれ。84年に防衛大学校理工学専攻卒業し、日商岩井(現・双日)に入社。31歳の時、「ジュリアナ東京」を企画、総合プロデュースし、大成功を収める。同じ年に日商岩井を退社して独立。2年後の33歳の時、六本木に巨大ディスコ「ヴェルファーレ」をオープンさせ、40億円を超える大プロジェクトは大ヒットを記録し「時代の寵児」と呼ばれる。95年に株式会社グッドウィル設立。従業員5人、資本金1000万円、新宿のビルの1室からスタートする。97年に介護会社「コムスン」に資本参加し、99年にはグッドウィルを株式店頭公開、コムスンを子会社化する。2004年 東京証券取引所第一部上場。
著書:「プロ経営者」の条件
他。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
前回に引き続き、またまた折口雅博氏の特別講演会(11/30開催)に行って来ました。
今回はスタッフとして参加しました。
今日は皆様に、グッドウィルグループの十訓と、その裏話?をご紹介したいと思います。
1.グッドウィルグループ十訓
一、お客様の立場にたて、究極の満足を与えよ
一、夢と志を持ち、常にチャレンジせよ
一、困難の先に栄光がある、逆境を乗り越えよ
一、物事の本質を見抜け、雑音に動じるな
一、原因があるから結果がある、公正に判断せよ
一、積極果敢に攻めよ、守りは負けの始まりなり
一、スピードは力なり、変化をチャンスと思え
一、自信を持て、謙虚さと思いやりを持て
一、笑顔と共に明るくあれ
一、正しくないことをするな、常に正しい方を選べ
このグッドウィルグループ十訓は、会社の憲法のようなもので、毎朝声に出して読んでいるそうです。
2.十訓裏話
■ 夢と志を持て
ほんとはこれを十訓の最初に書きたかったが、これを最初に書くと、唱和した時にみんながフワーっと舞い上がってしまうので、最初に現実的なことを書いた。
技術やしくみはまねされる。でも夢や志は誰にもまねされないものをものを持つことができる。まねされてもさらに先に行く気合や根性をもつ。
■ 困難の先に栄光がある
今は土砂降りの雨の中にいたとしても、はるか先にほんのわずかな光が見えていれば、今降っている雨は気にならなくなる。困難は必ず克服できるもの。成果が出ないからといって、すぐに投げ出さない。
■ 雑音に動じるな
福祉事業を始める時、福祉を営利でやるなんて、と言われた。でも営利でやるからこそ、いいサービスができる。例えば、高速道路のパーキングエリアのレストランはまずい上に、値段も高い。なぜか?道路公団の独占事業だから。
■ 原因があるから結果がある
うまくいっている人には原因がある。その原因を大切にしてあげるべし。社内評価システムは、この原因・理由にフォーカスすべし。
社内評価システム
1.業績・実績主義を80%以上にする。
どんなにプレゼンテーションがうまくても、上司にアピールするのが得意な人でも、実績をあげていなければ上にいけない。←機会均等
2.その次に人間性を評価する。
実績いい人に人間性の悪い人はほとんどいない。
■ 守りは負けの始まりなり
何もしなくてもリスクはなくならない。止まっているうちに、チャンスが逃げるリスクがある。
■ スピードは力なり
早く走って転んだりするリスクにめげるな。急成長企業がだめになる理由は、営業部門はいけいけなのに、管理部門がガタガタだから。
完璧症候群をやめろ。9割完成してから走り出したいのはわかるが、そうれをするとスピードが落ちる。7割できた時点で先に進め。
例)新宿支店が7割の時点で、横浜支店を出した。他に支店を出してから気づくこともあるし、先輩支店としてのプライドもある。そして気がつくと、新宿支店は9割になっていた。
例)公認会計士に3年後に受かろうと思って勉強しても3年後には受からない。1年後に受かるつもりで猛勉強する。でも、1年目はあっけなく不合格。2年目も、よし今年こそは絶対受かるぞ!と勉強する。でもギリギリで不合格。3年目は余裕で受かる。
■ 笑顔と共に明るくあれ
笑顔は武器。笑顔の人には人が集まる。根暗な人も、生まれたときから根暗なわけではないので、必ずなおる。
素敵な笑顔ができるようになる方法:
毎朝、鏡に向かって「スマーイル♪」と言いながらにっこり笑う。
(注)家族には見られないように。気は確かか?と心配されるから。
■ 正しくないことはするな
これは一番大事だから、十訓の最後に書いた。
企業としての万全のケアがあるのに悪いことが起これば、それは確率論。社員が不正を行なわないようなシステムを作ってあげるのも必要。
「正直者は馬鹿を見る」というが、それは一時的なこと。最後に勝つのは正直者。
<あとがき>
今回の折口さんの講演には、ちまたの有名人もたくさん来ていました。
「世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本」
や、「和田裕美の人に好かれる話し方-愛されキャラで人生が変わる!」
などの著書で知られる、和田裕美さん、12万部を超えるメルマガ、【平成・進化論。】の発行者、鮒谷周史さん、折口雅博さんや和田裕美さんの著書をはじめ、大橋禅太郎さんの著書、「すごい会議−短期間で会社が劇的に変わる!」
、「本田健氏と山田真哉氏との座談会」
などを手がけ、自らも「ザ・エージェント−ベストセラー作家を探しつづける男」
を執筆した、株式会社アップルシード・エージェンシーの鬼塚忠社長、などなど。
果ては岐阜県や三重県など、遠方から参加された方もいて、改めて、「現在の経営の神様」と言われる折口さんのすごさを感じました。
P.S.そういえば、今日の読売新聞 朝刊の31面に折口会長の記事が載っていましたね。
読売新聞をとっている方は見てみるといいかも☆
「世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本」
和田 裕美 (著)

「こうして私は世界No.2セールスウーマンになった」
和田 裕美 (著)

「和田裕美の人に好かれる話し方-愛されキャラで人生が変わる!」
和田 裕美 (著)

講師:折口雅博
講師紹介:グッドウィル・グループ株式会社 代表取締役会長 兼 CEO。1961年東京生まれ。84年に防衛大学校理工学専攻卒業し、日商岩井(現・双日)に入社。31歳の時、「ジュリアナ東京」を企画、総合プロデュースし、大成功を収める。同じ年に日商岩井を退社して独立。2年後の33歳の時、六本木に巨大ディスコ「ヴェルファーレ」をオープンさせ、40億円を超える大プロジェクトは大ヒットを記録し「時代の寵児」と呼ばれる。95年に株式会社グッドウィル設立。従業員5人、資本金1000万円、新宿のビルの1室からスタートする。97年に介護会社「コムスン」に資本参加し、99年にはグッドウィルを株式店頭公開、コムスンを子会社化する。2004年 東京証券取引所第一部上場。
著書:「プロ経営者」の条件
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
前回に引き続き、またまた折口雅博氏の特別講演会(11/30開催)に行って来ました。
今回はスタッフとして参加しました。
今日は皆様に、グッドウィルグループの十訓と、その裏話?をご紹介したいと思います。
1.グッドウィルグループ十訓
一、お客様の立場にたて、究極の満足を与えよ
一、夢と志を持ち、常にチャレンジせよ
一、困難の先に栄光がある、逆境を乗り越えよ
一、物事の本質を見抜け、雑音に動じるな
一、原因があるから結果がある、公正に判断せよ
一、積極果敢に攻めよ、守りは負けの始まりなり
一、スピードは力なり、変化をチャンスと思え
一、自信を持て、謙虚さと思いやりを持て
一、笑顔と共に明るくあれ
一、正しくないことをするな、常に正しい方を選べ
このグッドウィルグループ十訓は、会社の憲法のようなもので、毎朝声に出して読んでいるそうです。
2.十訓裏話
■ 夢と志を持て
ほんとはこれを十訓の最初に書きたかったが、これを最初に書くと、唱和した時にみんながフワーっと舞い上がってしまうので、最初に現実的なことを書いた。
技術やしくみはまねされる。でも夢や志は誰にもまねされないものをものを持つことができる。まねされてもさらに先に行く気合や根性をもつ。
■ 困難の先に栄光がある
今は土砂降りの雨の中にいたとしても、はるか先にほんのわずかな光が見えていれば、今降っている雨は気にならなくなる。困難は必ず克服できるもの。成果が出ないからといって、すぐに投げ出さない。
■ 雑音に動じるな
福祉事業を始める時、福祉を営利でやるなんて、と言われた。でも営利でやるからこそ、いいサービスができる。例えば、高速道路のパーキングエリアのレストランはまずい上に、値段も高い。なぜか?道路公団の独占事業だから。
■ 原因があるから結果がある
うまくいっている人には原因がある。その原因を大切にしてあげるべし。社内評価システムは、この原因・理由にフォーカスすべし。
社内評価システム
1.業績・実績主義を80%以上にする。
どんなにプレゼンテーションがうまくても、上司にアピールするのが得意な人でも、実績をあげていなければ上にいけない。←機会均等
2.その次に人間性を評価する。
実績いい人に人間性の悪い人はほとんどいない。
■ 守りは負けの始まりなり
何もしなくてもリスクはなくならない。止まっているうちに、チャンスが逃げるリスクがある。
■ スピードは力なり
早く走って転んだりするリスクにめげるな。急成長企業がだめになる理由は、営業部門はいけいけなのに、管理部門がガタガタだから。
完璧症候群をやめろ。9割完成してから走り出したいのはわかるが、そうれをするとスピードが落ちる。7割できた時点で先に進め。
例)新宿支店が7割の時点で、横浜支店を出した。他に支店を出してから気づくこともあるし、先輩支店としてのプライドもある。そして気がつくと、新宿支店は9割になっていた。
例)公認会計士に3年後に受かろうと思って勉強しても3年後には受からない。1年後に受かるつもりで猛勉強する。でも、1年目はあっけなく不合格。2年目も、よし今年こそは絶対受かるぞ!と勉強する。でもギリギリで不合格。3年目は余裕で受かる。
■ 笑顔と共に明るくあれ
笑顔は武器。笑顔の人には人が集まる。根暗な人も、生まれたときから根暗なわけではないので、必ずなおる。
素敵な笑顔ができるようになる方法:
毎朝、鏡に向かって「スマーイル♪」と言いながらにっこり笑う。
(注)家族には見られないように。気は確かか?と心配されるから。
■ 正しくないことはするな
これは一番大事だから、十訓の最後に書いた。
企業としての万全のケアがあるのに悪いことが起これば、それは確率論。社員が不正を行なわないようなシステムを作ってあげるのも必要。
「正直者は馬鹿を見る」というが、それは一時的なこと。最後に勝つのは正直者。
<あとがき>
今回の折口さんの講演には、ちまたの有名人もたくさん来ていました。
「世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本」
果ては岐阜県や三重県など、遠方から参加された方もいて、改めて、「現在の経営の神様」と言われる折口さんのすごさを感じました。
P.S.そういえば、今日の読売新聞 朝刊の31面に折口会長の記事が載っていましたね。
読売新聞をとっている方は見てみるといいかも☆
「世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本」
和田 裕美 (著)

「こうして私は世界No.2セールスウーマンになった」
和田 裕美 (著)

「和田裕美の人に好かれる話し方-愛されキャラで人生が変わる!」
和田 裕美 (著)

この記事のトラックバックURL
http://labchan.blog15.fc2.com/tb.php/77-a9c7c1ca
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
折口雅博折口 雅博(おりぐち まさひろ、1961年6月11日 - )は、日本の実業家で人材派遣会社大手のグッドウィル・グループ(GWG)の創業者。グッドウィル代表取締役会長兼CEO。社団法人日本経済団体連合会理事。東京都大田区出身。学歴は陸上自衛隊少年工
2007/06/08(金) 06:31:35 | さくらのblog




