ビジネスセミナー研究室

独立起業を目指して、アメリカ&日本で受講したビジネスセミナーや講義の内容を中心にご紹介しています
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フォーラムのテーマ:自分の強みを見つけよう!~どこで戦えば勝てるのか~
講師:斉藤博明、須賀等、高野研
講師紹介
<斉藤博明>
1951年3月仙台市生まれ。
TAC株式会社代表取締役社長。27歳で公認会計士試験に合格し、2年後の29歳の時に、資格の学校「TAC」を設立する。2001年10月にジャスダック市場に公開し、2003年1月東証二部に上場、2004年3月には東証一部に上場する。経済同友会 新事業創造委員会の委員長を務める。
著書:「ビジネスの論理―私はいつも限界に向き合い、格闘し、限界を超えて生きてきた。」

<須賀 等>
1952年、東京生まれ。
早稲田大学政治経済学部政治学科卒、ハーバード大学経営学大学院卒(MBA)。三井物産にてM&A及びベンチャーキャピタル業務を担当後、1996年、三井物産系ベンチャーキャピタル、(株)エム・ヴィー・シーの初代代表取締役社長に就任する。タリーズコーヒージャパン(株)(現フードエックス・グローブ(株))を同社創業時に発掘、投資・育成を手がけ創業2年半強でNasdaq-J(現ヘラクレス)市場へ上場させる。2000年に三井物産/エム・ヴィー・シー退任後、多くの会社の取締役副会長、取締役、監査役、顧問などを務めるとともに、丸の内起業塾の塾長として、これまで100人以上の卒塾生を送り出す。

<高野 研>
1975年、石川県生まれ。
パソコンのサポートサービスを主に行っている、スリープロ株式会社の代表取締役社長。立命館大学理工学部在学中の95年12月、京都市ベンチャービジネスクラブ主催のビジネスプランコンテストに、「パソコン家庭教師」のビジネスモデルで応募したところ、見事奨励賞を受賞。その後数々の人との出会いに助けられ、96年現在の会社の前身「スリープロ事業部」を創業。2003年東証マザーズに上場を果たす。
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今日は、創業ベンチャー国民フォーラムの公開討論に行ってきました。
講師の方々の創業のいきさつや、創業時の苦労話などを通して、心に残ったことをご紹介したいと思います。


1.創業者に必要な資質

(1)人を引きつける突き抜けたエネルギー
自分が会社をやると言ったときに、大企業をやめてまで、いっしょにやろうと言ってくれる人が何人いるか。何ものをも突き破ってやっていく、社長の情熱、エネルギーがあれば、社員もやる気になるし、お客様も寄ってくる。

(2)時代の動きを人より早く見つける力
資格の学校、TACの斉藤社長は、今から25年前にTAC(株)を設立する際、これからは企業としてではなく、個々人が活躍する時代が来ると読み、自分で仮説を立てたそうです。

(3)商売に対する執着心
商売はライバルとの一騎打ち。負けた方が消える。一度勝ってもまたライバルが出てくる。戦いに強い社長じゃないとダメ。「私は大人しくて、人と話すのが苦手で . . .」なんて言ってる人は向いてない。最低でも引き分けに持ち込む。そして勝ちに持ち込む。戦いに勝ち続けなければいけないので、戦いが嫌いな人はダメ。絶対に勝つぞ!という執念をもってやること!

(4)周囲を説得する力・アピール力
三井物産系ベンチャーキャピタル、(株)エム・ヴィー・シーの代表取締役社長だった須賀さんは、当時銀座に第一号店を出したばかりのタリーズコーヒーの松田社長(当時29歳)と会って話した時、2時間で3000万円の融資を決めたそうです。普段はそんなことは絶対にしないのに、松田さんにはそれをさせるだけのアピール力、説得力があったそうです。

2.創業時の苦労

(1)創業時は逆ピラミッド
__________
独立起業セミナー
塾.起業創業塾
独立。\____/
経営論。\/←ここが社長である自分。すべてを背負っている。

いくら大変でも、会社内部ではにっこり笑っていなければならない。
社員は社長を見ている。会社はこうなっていくのだと、社員に伝えること。

(2)信用を勝ち取る難しさ
認知されるまでが大変。最初はコネや紹介などで仕事をもらうのもよい。初めの6ヶ月はなかなか売り上げがないが、しっかりと業績をあげていくことが大事。

3.アドバイスをもらうには

良い人から良いアドバイスをもらうには、会社が、

・夢
・使命

を持っていること。顧問や取締役になってもらって、取締役会などでアドバイスをもらうと経営が締まる。

4.個人客vs.法人客

個人客は、ブランドや価格にシビア。
法人客は、会社の信用、ビジネスとして長く続くのかをシビアに見る。

お客がつかめないことが理由で、9割の会社が消えていく。
スリープロ株式会社の高野社長は、大企業が顧客を紹介してくれる”しくみ”を作ったことで、今もビジネスを続けることができていると言っていました。

5.講師の方々からのメッセージ

・スリープロ株式会社 高野研さんより
社長がすべて。あなたは24時間働けるか。覚悟を決められれば、お金も借りられるし、土下座もできる。

・丸の内起業塾 塾長 須賀等さんより
起業前に、最低限知っていなければならない事(財務諸表の見方など)は身に着けておくこと。日本は技術は大企業が握っている。個人が入ってこれるのはサービス。結局は「人」。差別化をはかり、自己を磨く努力をすること。

・TAC株式会社 斉藤博明さんより
転がしても壊れない雪だるまは、芯が強い。何事も中心点(自分)がしっかりしていないとダメ。これはリスクがあるなと思っても、5%の光が見えたら、行動し、それが100%光るまでやる執念を持つこと。いくらやってもだめでも、いろんなことをやっていくうちに、ある時、光が見える。その時まで頑張れるか。安易な気持ちでビジネスをやるべからず。


1時間半のフォーラムでしたが、あっという間に終わってしまいました。次回は、大企業からのベンチャーの活発な誕生に向けた環境作りについて、大企業側とスピンアウトベンチャー側双方から考える討論会があるので、また参加してこようと思います。

<あとがき>
昨日、会社から渋谷のキンコーズまで自転車で行きました。
渋谷に自転車で行ったことなんてなかったから、最初はどうなることかと思ったけど、
なんとか無事に帰ってこれました(^ ^)v。通ったことのない道を走りながら、昔ながらの
お豆腐屋さんを見つけたり、この道がここにつながってるんだーと発見したりして楽しかったです。片道20分くらいの道のりでしたが、運動不足の私にはいい運動になりました♪

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コメント
この記事へのコメント
TAC創業は柏正美と反町勝夫と関根だ
http://www-06.ibm.com/jp/solutions/casestudies/20040410tac.html
TAC株式会社(以下、TAC)は、1970年に東京アカウンティングセンターとして創業。現在は資格の学校TACを運営し、公認会計士や税理士、不動産鑑定士、システムアドミニストレーターなど、各種さまざまなプロフェッショナルを育成しています。

あれえTACで合格してTACの講師だった斉藤さん,自分でTACを創業したというのはウソで,社内変えて設立しただけなんだねえ。1970年じゃ,まだ19歳の大学生で仙台にいたもんね。

2006/05/01(月) 00:51:41 | URL | 斉藤は会計士no1スクールを乗っ取っただけ #JalddpaA[ 編集]
こんにちは。
おー、TACはTokyo Accounting Centerの略なんですね。

確かに、斉藤さんのプロフィールには「創業」とは書いてなくて、「設立」って書いてありました(^ ^)
2006/05/01(月) 10:10:25 | URL | labchan #-[ 編集]
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午前中そして午後からとベンチャーキャピタル担当者様といろいろ。どのような目標を?いつ?どのように?どのような規模で?実現するのか??によってベンチャーキャピタルとのお付き合い方法も変わってくるとは思いますが、今の私にとってベンチャーキャピタルは欠かせない
2005/11/12(土) 16:34:44 | [SHINKINEDO BLOG] 新杵堂社長兼CEOであるボスのブログ
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