ビジネスセミナー研究室

独立起業を目指して、アメリカ&日本で受講したビジネスセミナーや講義の内容を中心にご紹介しています
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書籍人を動かす
著者:Dale Carnegie(デール・カーネギー)
著者紹介:1888年、米国ミズーリ州の農家に生まれる。州立学芸大学卒業後、教師、雑誌記者、俳優、営業マン等、雑多な職業を経て、YMCA弁論術担当となり、やがてD.カーネギー研究所を設立。人間関係の先覚者として名声を博す。1955年、66歳で死去。
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読書の秋なので、今日は、デール・カーネギーの「人を動かす」という本をご紹介します。

この本は起業家の方や友人に薦められて読んだのですが、ビジネスという枠にとらわれず、人づきあいやコミュニケーションのとり方、はたまた子育てにも役に立つ内容で、ページをめくるのが楽しかったです。

今回は子育てに焦点をあてて、この本を紹介したいと思います。

1.人を動かす三原則より(p.53)

Q.子供が明日幼稚園に入園するのを嫌がって泣きわめいています。あなただったらどうしますか?

「幼稚園へ行くのよ。言うことを聞きなさい!」と無理やり幼稚園へ連れて行くことはできても、それでは幼稚園を好きになることは難しい。本で紹介されていたのは、まず、幼稚園でやる面白いことをリストにし、リビングでお絵かきなどを夢中になって楽しそうにする。子供が自分も入れてと言い出したら、「幼稚園でやり方を教わってからじゃないとだめ」と言う。その後、興奮を抑えきれないといった調子で、さっきの“幼稚園でやる面白いことリスト”の項目をあげて、幼稚園の楽しさをわかりやすく説明してあげる。

翌朝、あんなに幼稚園へ行くのを嫌がっていた子供が、「幼稚園に遅れるといけないから」と、リビングで家族が起きるのを待っていたそうです。

人を動かす原則:強い欲求を起こさせる

2.人を説得する十二原則より(p.256)

Q.子供が何度言っても、散らかしたおもちゃの後片付けをしない時、あなただったらどうしますか?

「片付けなさい!何度言ったらわかるの!」としかりますか?本で紹介されていたのは、“汽車ごっこ”です。運転手が、荷台におもちゃを積み込み、「出発進行!」と車庫に見立てたおもちゃ箱まで運ぶ。これで部屋は片付き、お説教することもなく、部屋が片付いたそうです。

人を説得する原則:演出を考える

*ちなみに、私がベビーシッターをしていた時は、「お片付け~お片付け~、さ~あさみんなでお片付け~♪」と、“お片付けの歌”を歌いながら、いっしょに片付けていました。全部きれいに片付け終わったらハイタッチして2人で喜び、「きれいになったねー」とほめてあげました。子供達にとって、お片付けは面倒くさい事ではなく、楽しい事だったようです。

3.人を変える九原則より(p.277)

Q.子供に勉強させようとする場合、以下のどちらの例の方がいいと思いますか?

例1.「太郎、お父さんもお母さんもお前の今学期の成績が上がって、ほんとうに鼻が高いよ。でも、算数をもっと勉強していたら、成績はもっと上がっていたと思うよ。」

例2.「太郎、お父さんもお母さんもお前の今学期の成績が上がって、ほんとうに鼻が高いよ。そして、来学期も同じように勉強を続ければ、算数も他の科目と同じように成績が上がると思うよ。」

ベターなのは例2。例1のようにほめた後で、「でも」という一言がはいると、前半のほめ言葉がはたして本心だったのかと疑いたくなる。結局は批判するための前置きにすぎなかったように思え、信頼感がにぶり、勉強に対する太郎の態度を変えようとするねらいは失敗に終わる。例2はほめ言葉の後に批判が続かないので、太郎は素直に耳を傾け、問題点を遠まわしに知らせることができる。その結果、太郎は期待に答えようと努力するでしょう。

人を変える原則:遠まわしに注意を与える。

*直接批判されたり、命令されるのって嫌ですよね。私が中学、高校生だった時、門限ってなかったのですが、親には「自分で責任を取れる範囲で行動するのよ」って言われていました。自分は信用されているんだって思ったので、期待を裏切ることはしませんでした。でも、もし「門限は9時よ、それまでに絶対に帰ってきなさい」って言われていたら、窮屈でわざと遅く帰ったりしたかも。


この本を読んでいて、「あーこれは太陽と北風の話に似ているな」って思ったら、ほんとにその例が出てきて、うれしく思いました。やさしい親切なやり方は、激しい力ずくのやり方より、はるかに効果があるというたとえです。ためになるだけでなく、とてもやさしい気持ちになれる本なので、ぜひ読んでみて下さい。

<あとがき>
早いもので今年もあと3ヶ月あまりですね。ほんと月日が経つのは早いなぁ。来年は波乱万丈の年になりそうです。楽しみ♪


「人を動かす」
デール カーネギー (著), Dale Carnegie (原著), 山口 博




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コメント
この記事へのコメント
お邪魔します。足跡残させてください。
2005/11/11(金) 20:49:15 | URL | =^-^= #-[ 編集]
ikyuさん、ご訪問ありがとうございます。ブログの写真素敵ですね。また遊びに行きますね。
2005/12/23(金) 01:58:41 | URL | labchan #-[ 編集]
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